
涼しい風が吹く集合場所で全員の自己紹介からスタート。少人数だったこともあり、会員外の方々もすぐに馴染んで和やかな雰囲気に。ちょっとコースを説明しながらゆっくり歩きました。

気になった言葉や感じたことをメモし、月日亭休憩所で短歌についての説明を聞き、植生保護柵で折り返して再び休憩所へ。
ここからいよいよ短歌づくりです。



2つのチームに分かれて各自が頭に浮かんだ5音と7音のことばを短冊に書き出し、意見を言い合いながら順序を入れ替え、それぞれ2首の歌を作り上げました。
思い思いに浮かんだひと言づつの言葉を並べただけなのに、いままさに森を歩いて感じて作ったライブ感がある、と皆さん驚きながらも自画自賛。
初めて作る合作短歌にすっかりハマってしまった様子でした。
またぜひ季節を変えて第2弾を!と思える、皆さんにもぜひ味わっていただきたい時間となりました。
【参加者の方々の感想です】
・森を歩けて楽しかった、短歌を作ることは思った以上に楽しかった
・暑くなる前に誰かと原始林を歩いてみたくて参加したが、とても楽しい時間になった
・森の説明を聞きながら歩くと景色が違って見えた。地球の縮図を感じた。森も地球も病んでるのは同じ、どうやって未来へ繋げればいいのか考え、明るい未来へ向けて森の生き物と共存できればと言う気持ちを歌に込めた。重い言葉だけじゃなくみんなで作ることで輝く未来を感じた。
・現地でみんなで作るのは楽しかった、思った以上に言葉が出て驚いた
・1人で作って発表するのは恥ずかしいが、みんなで作ると楽しくて統一感があって、あたかもひとりの人格がそこに立ち上がった気がした。もっと作りたくなった
・この森には何度も来ているが、普段と違う楽しみ方ができた。これから個人的にも短歌をやってみたい
・森には時々来ていたが、説明してもらったことを自分の中に落とし込み、言葉でフィードバックする体験は初めて。いろいろなことを深掘りでき、気づかなかった森や内面に気づけて、楽しかった。みんなでつくる相乗効果の素晴らしさを感じた。
*先生の感想
僕がお散歩が好きなのは、言葉を拾いたいと思っているから。散歩道が短歌になる瞬間がいい。今日は、いつも1人でやってることをみんなでやってみようとトライしてみたが、自分自身とても楽しく、いい経験ができた。言葉を並べてちゃんと意味が通る歌ができあがり、みなさんのセンスに驚いた。