2025年08月07日
8月3日に奈良県立美術館で開催された「アート夏祭り」に出展しました。
夏休みの展覧会「わたしたちのびじゅつかん~きて・みて・はなして→たいけんする美術展~」の関連プログラムです。
イベントはオープンからたくさんの親子連れで賑わっていました。つなぐ会のブースにも工作が好きな子どもたちがどんどんやってきます。

つなぐ会ではこちらの2つのワークショップをご用意しました。
1つめは「ナギの木の輪切りに、絵を描いてストラップを作ろう」
春日山原始林の保全活動から出たナギの木の輪切りに、森の生き物や自分の好きなものなどの絵を描いてストラップにしました。生き物の見本の絵をじっくり見て丁寧に描く子、のびのびと好きな物を自由に描く子など、それぞれ自分らしさ満開のすてきなストラップができました。

2つめは「森の生き物のぬりえを塗って、みんなの春日山をつくろう」
春日山原始林に暮らすたくさんの生き物のぬりえを塗って、山の絵に貼ります。
山の絵には、春日山原始林・若草山・御蓋山が描かれています。子どもたちらしい生き生きとした色彩の生き物たちが山々を彩りました。

山の絵を見ながら「若草山の後ろにあるのが春日山原始林だよ」とお伝えすると、「知らなかった」というお声がたくさん。奈良の方でも案外知らない春日山原始林ですが、この機会に知っていただけてよかったです。
「鹿以外にもこんなに色んな生き物がいるんですね。」と、すぐ近くに、様々な動物や植物・虫・鳥などが暮らす豊かな森があることにみなさま驚いてらっしゃいました。

「森に行ってみたい。歩いてみたい。」という感想もいただきました。今回の体験で興味を持ってくださったみなさまは、ぜひ実際の春日山原始林を歩いて体感してみてくださいね。
今回のワークショップは約160名の方が参加してくださいました。想像以上のご来場で、後半は材料が足りず作れなかった方もいて申し訳なかったです。
アート体験を通して、春日山原始林や森に暮らす生き物などを知ってもらうよい機会になりました。
つなぐ会のブースにお立ち寄りくださったみなさま、奈良県立美術館や企画運営のスタッフのみなさま、ありがとうございました。
やました