秋の三連休の最終日、ネイチャーゲームを楽しむ観察会を実施しました。
講師は、奈良県シェアリングネイチャー協会の理事長でもある山本さん。今年は、シニアの方から、子供まで幅広い年齢の方々にご参加いただきました。
自然の中で遊びを通して学ぶ「ネイチャーゲーム」のアクティビティのうちから、芸術の秋を楽しむプログラムとして、自然をフレームで切り取って楽しむアクティビティや、折り紙を使って森の中から自然の色探しを行うアクティビティなど、大人も子どももそれぞれの感性を活かした作品を作りました。
11月後半からは、春日山原始林アートプロジェクトも始まり、芸術の秋を感じる季節となりますね。春日山の紅葉は12月頃になりそうですが、ぜひまた森へ訪れていただきたいものです。