春日山原始林を未来へつなぐ会

事務局日誌

【報告】8/25 シカと友だちになろう!

1ヶ月ほど経過してしまいましたが、8月に開催した親子向けのプログラム「シカと友だちになろう」についてのレポートです。
このプログラムは、奈良公園の生態系とシカについて学ぶプログラムとなっています。
まずは、ちょうどこの時期に開催している「夏の鹿寄せ」を見学。
その後は、飛火野エリアの自然を探しながら学ぶフィールドビンゴで、シカとシバの関係や生態系について学びました。
実は、今回のスタッフには、次回の講師をお願いする中村さんにもこっそり参加いただいたこともあり、シカと糞虫についても よく知る事ができました。
後半は、奈良の鹿愛護会の「鹿苑」へ。職員の方から鹿苑内のシカについての説明などを受けた後、室内へ移動して、「シカのシロちゃん」のお話、シカ角のクラフト体験です。紙ヤスリを使って角のストラップを作りました。
シカについては、奈良のシンボルと言われるもののどの様な暮らしをしているかまではあまり知られていないようです。また、春日山原始林を含めた奈良公園の自然環境に対して、シカの影響が大きいことも知ってもらう機会となったかと思います。 ■参加者の声(抜粋) ・ルリセンチコガネを見つけたこと。木のお話。シカと遊べたこと。ストラップを作ったこと。
・ルリセンチコガネをぶんかいしたしたやつの ぜんぶのぶひんをとれたこと。
・ナンキンハゼが増えすぎているということ。白ちゃんの子どもが交通事故で死んでしまった。昔よりフン虫が減った気がします。季節かなぁ。
・シカの角の生え替わり。公園のシバのひみつ。植物の進化(小さくなったり、トゲが増えたり)
・面白かったことは、公園内を歩き回っていろんな植物が見れたことです。シカが植物を食べるごとに、植物は食べられないように小さくなるということを初めて知りました。
・エビフライが おもしろかった。はじめて知りました。
・普段、奈良公園へ来ても訪れないような場所を歩き、いつもと違った点から見ることができました。色鮮やかなルリセンチコガネを見つけることができて 楽しかったです。
・シロちゃんのお話。フン虫が思ったより小さいこと。
プログラム協力:一般財団法人奈良の鹿愛護会