春日山原始林を未来へつなぐ会

掲載情報

9/22 読売新聞奈良版に取材記事が掲載されました。

Facebookでは、先行して情報をアップしましたが、昨日(2020/9/22)の読売新聞奈良版の「ニュースの門@奈良」という連載で、春日山原始林のことについて掲載いただきました。原始林内に設置されている植生保護柵までお越しいただき、柵の効果と、シカによる採食圧の状況を理解いただく良い機会となりました。
取材には、奈良県奈良公園室も同行いただきました。記事の中では触れられていませんが、春日山原始林の活動を今後も支えていくためにも「奈良公園観光地域活性化基金」への市民の皆さんからの寄付をお願いしたいと話されていました。

植生保護柵の効果は記事中の写真を見れば明らかです。保護柵内の大きな樹が倒木し、日照条件がよくなった柵内は、記事中にもあるようなウリハダカエデやカラスザンショウなどの落葉広葉樹が多くみられます。
それ以外にも周辺ではみられない草本類が数多く発生、もちろん、目立たないものの、原始林を構成すべきシイ・カシ類の実生も発生しています。

奈良県では、植生保護柵の別地域での追加を検討していますが、それと合わせて、現状設置している保護柵の拡大や、新規の柵の設置なども積極的に行う必要があります。それでも全山を柵で囲うのは非現実的。。。
それ以外ではどのような方法があるのか?
原始林の保全計画は委員会と行政に委ねられていますが、私たちも日々春日山と向き合いながら、方法を模索していきたいと思います。

(事務局 杉山)


セブン-イレブン記念財団「みどりの風」掲載のお知らせ

この度、セブン-イレブン記念財団「みどりの風」の特集「シカと森のゆくえ」に「神の使いか、害獣か–シカとの共生1300年」という記事に事務局長の杉山が対応させていただきました。

奈良のシカを健全な状態で維持していくことと、春日山原始林を保全していくことは、難しいけれど不可能なことではないと考えています。発行元に許可をいただき、該当部分をアップしております。ぜひご覧ください。

なお、記事の前半は奈良のシカ愛護会の取材記事となっていたり、獣害対策犬の話など興味深い記事も掲載されています。手に取る機会がありましたらぜひご覧ください。

一般財団法人セブン-イレブン記念財団
http://www.7midori.org/

 


読売新聞奈良版の企画連載「シカと暮らすまち−4−」に掲載されました。

本日の読売新聞奈良版の企画連載「シカと暮らすまち」に春日山原始林について取材を受けた記事が掲載されています。

https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/feature/

※ウェブサイトは購読された方のみ閲覧できるようになっています。

記者の方と春日山を歩き、下草がない状況や、森の循環ができていないことなど実感を持っていただけました。こうして多くの方にシカと森についての知っていただく良い機会になったと思います。

これから具体的に何をすれば森を保全していけるのかということも合わせて伝えて行く必要があると考えています。