春日山原始林を未来へつなぐ会

掲載情報

BS-TBS「奈良ふしぎ旅図鑑」にて春日山原始林が紹介されます。

あけましておめでとうございます!

2021年は新型コロナの影響もあり、なかなか厳しいスタートとなりましたが、春日山原始林にとっては、なかなか良いスタートとなりそうです。

昨年、取材協力をさせていただいたBS-TBSで放送中の「奈良ふしぎ旅図鑑」で春日山原始林が紹介されます。コロナで自粛期間中ではありますが、この番組を見て春日山への関心が高まることを期待しております。ぜひご覧ください。

 

BS-TBS 奈良ふしぎ旅図鑑
https://www.bs-tbs.co.jp/journey/narafusigi/
2021年1月13日(水)よる8:54~9:00

其の百八十六:春日山原始林のふしぎ

四季折々の風光明媚な景観が楽しめる奈良。そんな奈良の自然を一年中楽しめる場所が、世界遺産にも登録されている「春日山原始林」。一年を通して緑が生い茂る、常緑樹で構成されているのが特徴です。運が良ければ、珍しい生き物にも出会えることも…。実はこの春日山原始林は、“神の森”として古来から守られてきたんだとか!春日山原始林の近くにある春日荷茶屋では、月替わりのメニューで楽しめる名物を頂きます。

 


9/22 読売新聞奈良版に取材記事が掲載されました。

Facebookでは、先行して情報をアップしましたが、昨日(2020/9/22)の読売新聞奈良版の「ニュースの門@奈良」という連載で、春日山原始林のことについて掲載いただきました。原始林内に設置されている植生保護柵までお越しいただき、柵の効果と、シカによる採食圧の状況を理解いただく良い機会となりました。
取材には、奈良県奈良公園室も同行いただきました。記事の中では触れられていませんが、春日山原始林の活動を今後も支えていくためにも「奈良公園観光地域活性化基金」への市民の皆さんからの寄付をお願いしたいと話されていました。

植生保護柵の効果は記事中の写真を見れば明らかです。保護柵内の大きな樹が倒木し、日照条件がよくなった柵内は、記事中にもあるようなウリハダカエデやカラスザンショウなどの落葉広葉樹が多くみられます。
それ以外にも周辺ではみられない草本類が数多く発生、もちろん、目立たないものの、原始林を構成すべきシイ・カシ類の実生も発生しています。

奈良県では、植生保護柵の別地域での追加を検討していますが、それと合わせて、現状設置している保護柵の拡大や、新規の柵の設置なども積極的に行う必要があります。それでも全山を柵で囲うのは非現実的。。。
それ以外ではどのような方法があるのか?
原始林の保全計画は委員会と行政に委ねられていますが、私たちも日々春日山と向き合いながら、方法を模索していきたいと思います。

(事務局 杉山)


セブン-イレブン記念財団「みどりの風」掲載のお知らせ

この度、セブン-イレブン記念財団「みどりの風」の特集「シカと森のゆくえ」に「神の使いか、害獣か–シカとの共生1300年」という記事に事務局長の杉山が対応させていただきました。

奈良のシカを健全な状態で維持していくことと、春日山原始林を保全していくことは、難しいけれど不可能なことではないと考えています。発行元に許可をいただき、該当部分をアップしております。ぜひご覧ください。

なお、記事の前半は奈良のシカ愛護会の取材記事となっていたり、獣害対策犬の話など興味深い記事も掲載されています。手に取る機会がありましたらぜひご覧ください。

一般財団法人セブン-イレブン記念財団
http://www.7midori.org/