この度、セブン-イレブン記念財団「みどりの風」の特集「シカと森のゆくえ」に「神の使いか、害獣か–シカとの共生1300年」という記事に事務局長の杉山が対応させていただきました。
奈良のシカを健全な状態で維持していくことと、春日山原始林を保全していくことは、難しいけれど不可能なことではないと考えています。発行元に許可をいただき、該当部分をアップしております。ぜひご覧ください。
なお、記事の前半は奈良のシカ愛護会の取材記事となっていたり、獣害対策犬の話など興味深い記事も掲載されています。手に取る機会がありましたらぜひご覧ください。

一般財団法人セブン-イレブン記念財団
http://www.7midori.org/
第27回世界遺産春日山原始林観察会
野鳥から見る春日山
冬の春日山原始林や奈良公園の野鳥を観察しながら、野鳥目線で原始林の変遷を学びます。

日時:2020年1月25日(土)9:00~12:30
講 師:川瀬浩、揉井千代子、中西康
(当会会員/日本野鳥の会奈良支部)
持ち物:昼食、飲み物、雨具、筆記用具、シート、ハイキングの出来る服装で、双眼鏡があれば便利
参加費:500円(保険料・資料代込)
定 員:30名(先着順)
お申込
https://forms.gle/VYLUxL9bn1X6c9Ku8
【参加者の声(抜粋)】